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「私の新しい発見💡」6

今週の「新しい発見💡」をご紹介します。~昭和日常博物館~

こんにちは、新入社員の一柳です!今週は、北名古屋市にある北名古屋市歴史民俗資料館【昭和日常博物館】に行ってきました!

【北名古屋市歴史民俗博物館 昭和日常博物館】
昭和日常博物館 公式サイト (kitanagoya.lg.jp)
〒481-8588
愛知県北名古屋市熊之庄御榊53
TEL:0568-25-3600

 

西春駅の近くにある資料館なのですが、TikTokで流れてくるまで、全く知らなかった場所です。最近私は、TikTokで新しい流行りの情報を掴むのが主流になってきています(笑)今回のテーマとは関係ないのですが、今の流行はタンフルダンスでお馴染みの「タンフル」です。(日本のフルーツ飴)
だと思っていたら…今は凍ったフルーツを氷水に入れて飴のように周りを凍らせて食べる「氷タンフル」が流行っているそうです。🍓最近の流行りはコロコロ変わるので追いつくのが大変です💦

本題に戻り…今回は昭和時代の博物館で、昭和と聞くと意外と昔ではない印象を持っていたのですが、実際に展示物を拝見すると、少し前の時代であるのにもかかわらず、その頃のモノがあまり残っていないんだなあという感想を持ちました。特に変わったなあと思ったものをご紹介していきます!
【駄菓子や日用品】
最近は、駄菓子屋さんだけというのが少なくなり、昔ながらのお菓子を食べることが少なくなってきました。(私は、マンボ菓子が好きでした😚)
当時は、子どもたちにとって駄菓子屋さんは友達が集まる場所であり、物を買う場所であり、社交の場でもあったそうです。当て物と呼ばれるクジもあったそう…🤔

 
グリコのキャラメルはあまり当時と変わっていない印象を持ちましたが、ハウスカレーや歯磨き粉は見たことのないものが多かったです。

手回し洗濯器
「かもめマジックホーム洗濯器」は、昭和32年頃に発売された手動式の洗濯器です。洗濯物と洗剤を溶かした熱湯を入れ、ハンドルを回して攪拌して洗濯をします。熱湯によって熱せられた内部の空気の膨張による圧力を利用して、洗濯物の汚れを落としやすくするというものでした。

【住まい】
戦後、特に昭和30年代から40年代に応接間という洋間が家の一部として盛んに設けられるようになりました。新築の家はもちろんのこと、農家のような古い建物にも、土壁を化粧ベニヤ板で覆い、畳を板敷に変えて、応接家具・応接セットを置くことで、客人を椅子で接待する場所が作られました。同時期に、キッチンにもステンレスの流し台やテーブルと椅子が用いられるようになり、洋食器も頻繫に使われるようになりました。
① 

【のりもの】
昭和の暮らしのなかで、早くから使われていた乗り物といえば、自転車です。自転車といっても、当時は高価な乗り物で、大切に扱われていました。自転車を購入する際には、鑑札というナンバープレートを取り付ける義務が課せられていました。自転車に続いて、オートバイやスクーターも普及し、特に自転車にエンジンを付けた原動機付自転車というものがあったそうです。昭和30年代から40年代に入ってくると、自転車もかなり普及し始め、「マイカー」という言葉が出始めました。生活のなかで使われる乗り物は、より便利なものへと、移り変わっていったのだとよく分かりました。

本当に昭和の世界に飛び込んだようで全てが新鮮でした。ここまでじっくりと昭和から現代までの流れや変化を考えたことがなかったので、気づきや発見も多くあり、今の時代と比べると残っているものもあれば、形が全く変わってしまっているものもあり、すごく面白かったです!
ここまで読んでくださりありがとうございました😌来週も視野を広げて生活し、「新しい発見💡」を紹介していきたいと思います🌟!

  • コメント ( 2 )

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  1. HIRATA

    さすがの私も30年代となるとTVや映画の中の世界ですw
    しかし今は本当にTikTokなんですねぇ。
    InstagramもTikTokを滅茶苦茶意識してて、めっちゃリールの使用を推してるみたいです。
    みんなの研修の様子をアップしてるInstagramも、リールで上げるとリーチが伸びます。
    これは間違いなく、Instagramのアルゴリズムですね。
    今後は頑張ってショート動画を増やして行くので協力お願いしますね!

  2. パスタ

    毎週お出かけしているのが本当にすごいです!しかも絶妙に気になるチョイスが多く、リサーチ能力に長けているのだと改めて思いました。
    氷タンフルは私も気になっています!ああいう発想ってどうやって思いつくんでしょうね……

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