今週身についた知識
こんにちは!新入社員の加賀です⚽
毎週目標を立てて、一週間の成長を書いていくブログの今回のテーマは【1週間で身についた知識】です。
先輩社員からパソコンに関する本をお借りしました。タイトルは「一分でも早く帰りたい人のためのパソコン仕事術の教科書」です。(まだ読んでいる途中ですが)パソコンの基礎から応用までたくさんのことが載っている本です。この本では「仕事には速さと正確さが求められる」「仕事には必ず相手が存在する」この2つのことが書かれていました。
「仕事には速さと正確さが求められる」
タイピング時には、ミスをなくすためにできるだけ手元を見ないでキーを打つ「タッチタイピング」をマスターした方がよい。そのためには「F」と「J」の突起からホームポジションを覚えること。
マウス中心の操作は、細かく正確な操作が苦手という弱点から効率が悪い。そこで「ショートカットキー」を使うことで、ホームポジションから手をほとんど動かさず操作が可能になり効率アップにつながる。
他にも、仕事におけるファイル管理の重要性から管理の仕方、その際の効率的な変更方法。仕事を快適にするための設定、などなど基礎から応用まで書かれていました。
なぜ、ミスをなくす必要があるのか。効率アップを目指すのか。それは、「仕事には速さと正確さが求められる」です。その手段としての、正確にタイピングするためのホームポジションや、速く操作するためのショートカットを覚えることだと思います。
「仕事には必ず相手が存在する」
エクセルは①残す(入力)②見せる(印刷)③集計・分析する(リスト)の3つを効率よく行うことができます。
①データを残すことで、後からいろいろ使いまわしができる。グラフの作成や、データの集計から計算や比較。1つの仕事を2にも3にも10にもできる基盤となり、Excelでデータを残すことが財産になる。
②見栄えがよく、分かりやすい資料を効率よく作成でき、グラフや表の作り方で、説得力や納得感が変わってくる。見せる目的は、いかに「伝えたいこと」「重要なポイント」を相手に感じ取ってもらうか。
③ちょっとした集計作業や、データから読み取ることを短時間で効率的に行うことができる。例えば「条件付き書式」を使うことで、データのチェックを楽に行い表示してくれ、効率よく説得力を上げることが可能になる。
これらの事を意識するのは、仕事は自分だけではなく「必ず相手が存在から」です。仕事を効率よく正確に引き継ぐことにも「相手」が存在します。例えば、資料を作成するのしても相手が存在します。「何のために資料を作成するのか」という目的意識を持つことが重要になっきます。
今までなら、こんなショートカットを覚えました。こんな設定がおすすめだと思います。といった簡単な紹介で終わっていたと思います。「なぜ」を考えて読むことで、それらは仕事を速く正確に行うための手段だったのだと捉えることがき、その先まで考えることができました。今までとは違う視点や捉え方も持つことができるようになったと思います。
この本では、パソコンの使い方以外にも仕事で重要なことを学べました。これからは目的意識を持ち「なぜ」を考えて生活していこうと思います。そこで次回は【生活の中で気になった「なぜ」】にします。今週も1週間よろしくお願いします!!
貸した本、ぜひ有効利用してください!
仕事を速く正確に…これ自体も、なぜ?を考えると、速く・正確に仕事ができる人は、お客様からも社内の人からも、信頼が厚いからです!!
お客様から「今回も駒田さんに頼みます!」と信頼してお仕事を頂いたときは本当に嬉しいです。
次回のテーマ、とても良いですね~!初回から振り返ってみると、ブログタイトルからも加賀君がビジネスパーソンに近づきつつあると感じます。
考えることは大変かもしれませんが、歩みを止めずに頑張ってください!来週も楽しみにしています。
なんか今回急成長してない???!!!
先輩から受け取ったアシストを見事にボレーシュートで決めた、そんなシーンが目に浮かび感動ですw
加賀君の良い所のひとつに、素直で吸収がスポンジ並み、って所があります。
これからもそのスポンジ、一度吸ったらカラッカラに乾かしておいて、またキュー――っと吸い取って見せてくださいね!