生活の中で気になった「なぜ」
こんにちは!新入社員の加賀です⚽
毎週目標を立てて、一週間の成長を書いていくブログの今回のテーマは【生活の中で気になった「なぜ」】です。
この時期毎年気がかりなことといえば「梅雨」です。しかし、今年はなかなか雨が降らない印象です。そこで「なぜ」なのかを調べてみました。
東海地方の梅雨入りは平年6月6日頃で、梅雨明けが7月19日頃です。昨年は5月29日頃に梅雨入りし、7月16日頃に梅雨明けしました。対して、今年の梅雨入りは6月21日頃と遅めでした。[東海地方(名古屋)の梅雨入り・梅雨明け【2024】 – ウェザーニュース (weathernews.jp)]
梅雨入りの時期のバラつきは、年によって変動があり、地域によっても異なりますが、主に以下の理由があるそうです。
1. 梅雨前線の強弱:梅雨前線は、暖湿流と寒気流がぶつかり合うことで形成されます。梅雨前線が強ければ、梅雨入りが早くなり、弱ければ遅くなります。また、梅雨前線が蛇行したり停滞したりすると、梅雨入り時期が地域によって異なったり、梅雨入りが長引いたりすることもあります。
2. 太平洋高気圧の位置:太平洋高
気圧は、梅雨前線を北に押し上げる役割を果たします。太平洋高気圧の位置が北に偏れば、梅雨入りが早くなり、南に偏れば遅くなります。
3. 海水温:海水温が高ければ、海面上昇気流が発生しやすくなり、梅雨前線が形成されやすくなります。そのため、海水温が高い年は、梅雨入りが早くなる傾向があります。
今年は2の太平洋高気圧の押し上げが弱く、梅雨入りが遅れています。その要因としては、主にエル二ーニョ現象、西太平洋の海面水温低下、ジェット気流の蛇行などが関係しています。
エルニーニョが発生すると、夏は日照時間が少なくなり冷夏になる可能性があり、冬は気温が高くなる傾向があるそうです。とはいっても、今ですら十分に暑いので、今年の夏はどうなるか気になります。
熱中症対策をしながら今年の夏も楽しんでいきます🌞
ここまで全8週、ブログを読んでいただきありがとうございました!これからも昨日の自分より少しでも成長できるように頑張ります!!
毎年このシーズンになると、決まってニュース番組やワイドナショーなんかでこの手の情報を観てるけど、
ほぼほぼ翌年にはその仕組みすっかり忘れてしまってます(笑)
こうして自分で文字に起こして記録すると、知識は定着しやすくなると思います。
観てるだけ、と自発的に自分のものにする、この差は大きいと思いますよ!
私も雨が苦手なんですが、環境には必要なんですよね(笑)
特に印刷物が濡れると、商品価値が無くなっていしまいます
仲の情報は変わらないのに、、
たった三か月の研修でしたが、イイことも嫌なことも多々あったと思います
このような環境も上手に活かしながら、過ごすと日々楽しく活躍できるかな?
もちまえの元気な笑顔で、営業してまいりましょう(^^♪