【駒田先達探訪記】東山動植物園を探索!
新入社員の佐藤です。
今回は駒田印刷のお客様である東山動植物園に遊びに行ってきました。
園内の案内パンフレットは駒田印刷が制作したものなのですが、園内のそこかしこで見かけてうれしかったです。
今回はそのときのことをご紹介します。
そのため、体感気温は実際の気温よりもかなり暑く感じて、人も動物たちも日陰に集まって少しでも涼を求めていました。
私も暑さから逃げるため、「世界のメダカ館」に入りました。
メダカ館と銘打つだけあって、約200種類のメダカや淡水魚が展示されているメダカに特化した展示館です。
パッと見ただけではほとんど同じ姿なのに、生息域がまったく異なっていてとても興味深かったです。
またメダカの生態についても解説されており、中でも面白かったのは「海水に慣らしたメダカ」です。
以前、魚の中には淡水から海水に慣らして飼育することができる種類がいるとして、メダカが取り上げられているの見たことがありました。
そのため存在自体は知っていたものの、いざクマノミと一緒に泳ぐメダカを目の前にすると、視覚情報がバグを起こしたかのような不思議な感覚に陥りました。
鮭のように一生のうちに海と川を行ったり来たりするような魚ではないのに、海水に順応する機能があるというのは不思議なものです。
ですが人気者過ぎてゴリラの展示場の前には大勢の人だかり。結局どの子がシャバーニ君かはわかりませんでした😣
ゴリラの飼育舎近くには、FSC認証について紹介している看板がありました。
駒田印刷ではFSC認証紙を使用しています。
FSC認証の管理された森林から伐採された木材のみを使用することで、ゴリラたちが住む原生林が守られることにもつながるのです。
夜行性の動物は、屋内かつ館内全体を暗くした状態で展示されていました。
動き回っている様子を展示できるようにという工夫だと思います。
本当に真っ暗なので、目が慣れるまでは何も見えませんでした。
しかもスマホで写真を撮影すると、画面の明るさを最小にしていてもまぶしさでまた何も見えなくなるということを繰り返していました🤣
(写真は明るさを補正してあります)
お昼ご飯は「コアラカレー」をいただきました🐨
園内で販売されているフードは動物モチーフのメニューが多く、どれにしようか悩んでしまいました。
そこでしか得られない付加価値というのは、やはり特別感があると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今週で名古屋本社での研修が終わり、私は来週から東京営業所に本配属となります。
今後も新しいことにアンテナを張りつつ、精進していこうと思います。
改めまして、これまでの全8回ご覧いただきありがとうございました😊
おかしいですね…シャバーニは絶対一目で判るくらい存在感があるのですが…
ちなみにフクロテナガザルの『ケイジ君』はいませんでしたか?
『月曜から夜更かし』で一躍全国区になった「おじさんの叫び声」で有名な奴です。
私はあさイチに行ってあの「叫び」を聞くことが出来たのですが、一日に2~3度しかチャンスが無いらしいです。
もう行くチャンスがないと思いますので、動画をプレゼントします(笑)
https://youtu.be/yKwW8V4h_Ik?si=n23d4m9Sz1wqyxtC
あっ、という間の名古屋研修でしたね
いかがでしたでしょうか?
慣れない地域での生活と、知識習得研修は、、
少しは楽しめたでしょうか(笑)
東京事務所も、ますますの進化と繁栄を目指しております
少しでのこの体験を活かして、東京での活躍を願っております(^^♪
では、また東京で!