【駒田先達探訪記】伊勢神宮・内宮と外宮・月読宮を探訪!
みなさま、こんにちは!
新入社員の佐藤です。
今週は先週に引き続き、伊勢神宮参拝の際のことを紹介していこうと思います。
およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神をお祀りしています。
神宮司庁 https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/
神宮司庁 https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/
まずは外宮と同様に、主祭神が祀られる正宮から参拝します。
太陽神である天照大御神に参拝するのだから晴れた日が良い!と、本来は前日に計画していた伊勢観光を天気を見て翌日に変更した甲斐あって、青空が広がっていました。
内宮は心なしか外宮よりも人が多く、参拝するのに列ができていました。
伊勢神宮には賽銭箱がなく、おみくじもありません。
賽銭箱の代わりに白い敷布が敷かれているのですが、知っていてもいざ目の前にすると不思議な感覚です。
内宮も外宮と同様に、素朴な建物の宮が建っています。
伊勢神宮と言えば式年遷宮と言って、20年ごとに社を建て替えることで有名です。
私はてっきり正宮だけのことかと思っていましたが、どの宮も隣に同じだけの広さの土地が区切られており、建て替えられているのだろうということがわかりました。
伊勢神宮の境内は特別な雰囲気ですが、それを生み出しているのは建物の築年数ではなく、その土地の歴史であると思うと神秘的だと思います。
本来であれば、この後おかげ横丁を回ったら帰る予定だったのですが……
徒歩圏内に別宮の月読宮があるという案内看板を駅前で発見!!!
電車は数本遅らせても大丈夫だし……とルート変更を即決!
(この選択で後悔することになるとは、この時の私は知らないのでした。)
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先日も言いましたが、先月、天岩戸神社に行ってきたのは私の聖地巡礼ですw
『泣かないでアマテラス』という曲があり、岩戸の前では心の中でヒッソリと、でも高らかに、歌い上げて参りました…(笑)
佐藤さんって毎度本当に良い文章を書きますよね。小気味良く読めるのでいつも読み込んでしまいます!
せっかく遠出したのだから楽しみたいという気持ち、とてもわかります!!帰りは災難でしたが、それもひとつの思い出ということで東京に持ち帰ってくれればと思います…!