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「私の新しい発見💡」7

今週の「新しい発見💡」をご紹介します。~名古屋港水族館~

こんにちは、新入社員の一柳です!今週は、愛知県の観光スポットランキング1位、日本で1番大きい名古屋港水族館に行ってきました!佐藤さんも今回名古屋港水族館を取り上げていて、重なるくらいやはり人気な水族館なんですね🐟最後に行ったのは、中学3年生の時だったので、全然覚えていなく、とても楽しかったです。
今回は、少しずつ魚たちの面白い豆知識を紹介していきます!

名古屋港水族館
名古屋港水族館ホームページ<公式> (nagoyaaqua.jp)
〒455-0033 愛知県名古屋市港区港町1番3号
チケット大人:2030円

🐟水族館が暗い理由🐟
理由は主に3つあり、まず1つが雰囲気を作るため、2つ目が水槽の中を綺麗に見せるため、3つ目は魚側から人間が見えないようにするためだそうです。水槽に特殊なガラスを使っていることが多く、水槽の光が反射して真っ黒になるようにしています。

🐠イワシ(回遊魚)が群れで動き続ける理由🐠

イワシが群れで動くのは、餌を捕まえやすくするためや敵に捕食されにくくするためだそうです。同じ回遊魚として有名なのが、マグロやカツオです。マグロやカツオは、皆さんご存知の通り、動きを止めると死んでしまいます。マグロやカツオはエラ呼吸ができないため、泳ぎながら酸素を取り込む「ラムジュート換水法」という呼吸をしています。

🐡クマノミの豆知識🐡

クマノミは毒を持つイソギンチャクの中で身を潜めて生活していますが、毒にやられないのは、クマノミがまとっている特殊な粘膜で身を守っているからです。具体的には、その粘膜は高いマグネシウム濃度で構成されていて、イソギンチャクは低いマグネシウム濃度のみを対象に毒を発射するそうです。
そして、クマノミは性転換する魚です。クマノミは集団行動をする魚ですが、その中の1番大きいクマノミだけがオスからメスになり、2番目に大きいクマノミがオスの役割をします。3番目以降のクマノミは、オスにもメスにもなれず、繫殖活動も行いません。そうすることで、最も体力のあるクマノミが子孫を残していける仕組みになっています。3番目以降のクマノミが少し可哀想だと思ったり・・・

🐟チンアナゴの性格🐟

チンアナゴはとても臆病な性格なのになぜ水族館のチンアナゴは顔を出すのか・・単に人に慣れてしまっているからです。
逆に人がいない場所に数日置いた後に人と顔を合わせるとすぐに隠れてしまいます。なのでコロナ禍でチンアナゴは顔を出さなくて大変だったそうです。

 

🐠深海魚が水圧で潰されない理由🐠
深海とは水深200m以上深い海域のことで、水圧は約20気圧にもなります。生身の人間であればぺしゃんこになってしまいます。なぜ深海魚が水圧に潰されないかというと、その体が筋肉・脂肪・血液で隙間なく満たされているためです。人間の体の中には空洞がたくさんありますが、深海魚にはないので、水圧がどれだけかかっても潰れることがないそうです。
🐡ハリセンボン実は・・・🐡
ハリセンボン(針千本)は実は針は1000本もなく、350本~400本しかないんです。
🐟マンボウの唇の秘密🐟
マンボウがたらこ唇なのは水族館だけだそうです。水槽のガラスに唇をこすってしまうので腫れてしまっただけです(笑)私はこの豆知識が可愛くて1番好きです。
🐬イルカについて🐬

水族館に行って一番驚いたのが「イルカって背泳ぎなの⁈」です。その背泳ぎの理由は、イルカは逆さまで泳ぐことによって、進行方向がよく見え、海とは異なり、水族館の水槽の広さには限りがあるため、背泳ぎは効率的な姿勢だからだそうです。また、子どもがいるイルカは、子どもに寄り添う形で泳ぐため、背泳ぎでずっと泳いでいて息継ぎのために浮上する時だけ反転します。この姿勢で子どもを守っているようです。(イルカの泳ぎ (tokyodc.info)より)

🐟クラゲのつくり🐟

とても綺麗なクラゲですが、実は脳も血管も心臓もないんです。体の約95%が水でできています。残りの5%はタンパク質です。

ご紹介できたのは、ほんのわずかでしたが今まで知らなかった魚たちの豆知識でした!ただ魚を見に水族館へ行くのも楽しいですが、このような面白い知識をつけてから行くとなお楽しいんだなと身をもって感じました。このブログを始めたおかげで、日常生活で「なんで?どうして?」と疑問を持つことが多くなり、それを解決しようと行動するようになりました。

ここまで読んでくださりありがとうございました😌次回が最終回です😭来週も視野を広げて生活し、「新しい発見💡」を紹介していきたいと思います🌟!

  • コメント ( 2 )

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  1. パスタ

    佐藤さんと行き先が偶然同じだったことにびっくりですが、二人とも本文の切り口が違って面白いですね!一柳さんは「新しい発見」にフォーカスされているので、水族館や展示に関する知識をたくさん知ることができ、読みごたえがありました。
    「疑問を持ち、解決しようと行動する」ことは駒田印刷の営業にとても必要な要素ですが、それを身につけつつありますね!レベルアップおめでとうございます~!

  2. HIRATA

    週末、淡水魚系の水族館に行ったのですが、そこで「チンアナゴ」の話になって…
    このブログを読んだばっかりだったので、ここで得た知識をあたかも前から知ってたような顔で披露して「へぇー」って言わせて来ましたw
    ありがとう(笑)

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