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第4回 印刷物紹介

こんにちは!カリカリ梅です。

今週は弊社が毎年オリジナルで製作しているノートカレンダーをご紹介します。

B5サイズのもので、オリジナルノベルティとしてもお使いいただけるようなアイテムです!

↓は東山動植物園様にご採用いただいているオリジナルデザインのもので、私も愛用しているものです!

動物たちがずんずん進出したダイナミックなデザインで、とってもかわいいです!

余談ですが、漫画でよく見るような枠線からあえてはみ出すことで躍動感を出すテクニックは、高橋真琴という少女漫画家が元祖だそうです!

↓こちらはクラフトトーカイ様にご採用いただいているシルバニアファミリーデザインのものです!

シルバニアたちがいっぱいのデザインで、シルバニア村の開村記念日も表記されてるという特別仕様!

お正月の数量限定のノベルティで、今プレミア価格がついているみたいです✨やっぱりかわいいものの力はすごい!

先週、これらカレンダーの2026年度版の校正のお手伝いをしたのですが、これがかなり気の遠くなる作業で、時間もかかってしまいました。

祝日はあっているか、六曜はあっているか、前月前々月のカレンダーもあっているかなど確認しなければならない部分がとても多く大変です。

「校正」と聞くと、とにかく長い文章を読んで誤字や脱字がないかを確認するというイメージを持たれる方も多いと思うのですが、こういったカレンダーや物件の間取り図、地図なども校正のお仕事の範囲に入ります!

↑私は小さい文字を書くことが苦手なので、こうやって書けるスペースが広いのは本当にありがたいです。

2段になっているので、午前午後と使い分けたり、仕事とプライベートの予定とで使い分けるのもいいですね!

↑端っこがこうなっているのでカットすれば付箋やしおり要らずですぐページを開けるようになっています!

切れることもそうなんですが、他にも燃やしたり、ぐしゃぐしゃにできるところ、折れるところやすぐに捨てられるというところも、紙のアドバンテージだということに最近気づきました!

これからお金を出してモノを作ろうと思っている人に「すぐ捨てれますよ✨」と言うのはなかなか言いづらい感じはしますが、こういったことも魅力の一つということも忘れないようにうまく取り入れながら、お客様によい提案をしていけたらいいなと思っています!

今週は、工夫満載の駒田オリジナルノートカレンダーをご紹介しました!

では、また来週!

  • コメント ( 3 )

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  1. さわい

    捨てるなんてとんでもない!分厚い本や、部数の多いリーフレットなどは重ねると枕にもなります。

  2. hirata

    このノートカレンダーの歴史をお話ししますと…実は最初はサラダ劇団のただのオマケ用に私が企画したもの。
    来年で20周年を迎えるサラダ劇団のかなり初期のオマケだったので、このノートカレンダーもsince2006年か2007年かと。
    「売る」って話になった時は「はぁ?!」って思ったけど、こんなに長くしつこく売り続けることになるとは思いもしませんでした(笑)

  3. isoken

    オリジナルノートのPRをありがとうございます

    ホント、私自身でも仕事やプライベートで利用しています
    大まかなスケジュールは、デジタル媒体ですが、、、
    用途は、日記と出納長(お小遣い帳)ですね
    ホント便利で、過去のノートもずーと保管してあります(^^♪

    皆さんもお試しあれ、ですね(^^♪
    2027年度版も、発売開始しますので是非!!

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