駒田印刷の仕事

印刷物の役割

印刷物の役割は、発信者の考え、意見、意思、情報などを、より多くの人に魅力的かつ分かりやすく伝え、受け取る側の心を動かす(考え、行動させる)ための手段です。 駒田印刷では、お客様の伝えたいことを聞き、どのようにすれば多くの人に伝えられるのか、日々考えながら印刷物や各種広告を制作しています。

印刷会社によって異なる「強み」

一口に印刷会社と言っても、会社によって強みはそれぞれです。代表的な印刷会社を分類すると、①下請け・ネットプリントタイプ ②メーカータイプ ③トータルサポートタイプ に別れます。

①下請け・ネットプリントタイプ

基本的には印刷用のデータを発注者から受け取って印刷するタイプです。特にネットプリントは仕様(サイズ、色、用紙など)のテンプレートを作ることで定価を決め、低価格・短納期を可能にしています。
下請けタイプの企業は、お客様とやり取りしている企業が上流にあり(広告代理店やデザイン会社など)、その企業から実際の作業部分(印刷以降の作業)を下に入って請け負っています。

②メーカータイプ

いわゆる既製品を売り込むタイプです。年賀状、カレンダーやノベルティグッズなど、企業によって様々な商品を開発し、生産しています。

③トータルサポートタイプ(駒田印刷はここ!)

お客様のご都合に合わせて、企画提案やデザインから、印刷・加工・納品までサポートするタイプです。主に、完全オーダーメイド商品を取り扱っています。
駒田印刷はトータルサポートタイプに属しますが、その中でも、BtoB(一般消費者ではなく、企業向け)の仕事をしています。

駒田印刷の強み ワンストップサービス

駒田印刷では、印刷物の制作だけではなく、WEBや動画、その他広告媒体も取り扱っています。また、在庫管理や発送代行などのサービスも行っています。
多様な商品・サービスを提供することで、駒田印刷1社で様々なお困りごとを解決することができる、「ワンストップサービス」が駒田印刷の強みです。
駒田印刷では、お客様から「印刷物に限らず、何かやりたいことや、困ったことがあったら、まずは駒田印刷に相談すれば間違いない」と頼っていただける関係を目標としています。

企画営業職の仕事

駒田印刷の企画営業職は、駒田印刷の強みを活かして、日々営業活動をしています。
「営業」と聞くと、「自社の商品をガンガン売り込みに行く仕事」という印象を受ける人もいるかもしれませんが、駒田印刷は少し違います。
「お客様の相談相手として寄り添い、お客様の『伝えたいこと』や『悩み』をヒアリングし、それを解決するためにはどうしたら良いか提案する」という仕事であることが、大きな特徴です。
また、お客様が求めている商品・サービスを理解し、それをデザイナーや工場に的確に伝え、納期や品質を監督する業務も行います。
営業パーソンが担当するお客様企業とは、数年・数十年と長いお付き合いになることもあり、信頼のおけるビジネスパートナーとして仕事をすることが求められます。

企画営業職のやりがい

メディアというモノづくりの全体に関われる

「美大やデザイン系の学校を出ていないから、クリエイティブな仕事はできない……」という人でも、メディアづくりに関わることができます。
さらに、印刷物だけでなく、デジタル媒体にも携わることができます。
Webサイトや動画制作、アプリ開発といったスクリーン媒体のデザインなど、幅広く携わることができます。

様々な業種・業界と関わることができる

駒田印刷のお取引先は、「印刷物が必要な会社」。印刷物が不要な業界はないと言っても過言ではありません。
つまり、様々な業種・業界の取引先と接することができ、見分を広げることが可能です。
スポーツが好きならスポーツ用品店、美術館が好きなら美術館へ…という風に、自分の興味ある分野、好きな分野に営業することもできます。

お客様から直接評価してもらうことができる

納品したものや、自分の仕事について、直接お客様の声を聞くことができます。
良い仕事をした時などは、「このチラシのおかげで、売上が伸びて良かったです」「駒田さんのおかげで、今までの発送の手間が省けて助かりました」という風に、お客様から感謝の言葉を頂くこともあります。

具体的な仕事内容や、駒田印刷営業パーソンの働きぶりは、社員インタビューで詳しく紹介しています。こちらもぜひご覧ください!